工学部
機械工学科

ロボットやEVカーといった最先端のものづくり、それらのものづくりを支える製造技術や新素材の開発、そしてより良い未来をつくるための環境保全や新エネルギーの課題まで。機械工学科と一口に言っても、その領域は「ものづくり」を中心として色々な分野に広がっています。「これまでにない何かをつくりたい」「自分のアイデアでより良い製品を手掛けたい」というアイデアや理想を豊かに育みながら、求められる高度な技術や知識を磨いていく。機械工学科では3つのコースで、一人ひとりの目標に合わせた力が身につく環境を用意しています。

コース紹介

機械工学コース

あらゆるものづくりの基盤となる知識と技術を身につけ、豊かな創造性を育む

POINT.01

4力学+設計製図で工学の基礎をしっかり築く

POINT.02

開発・設計・生産の工程を実践から理解する

自動車システム工学コース

自動車開発に求められる一連のプロセスを学び設計・開発に取り組む

POINT.01

自動車開発の習得に没頭できる4年間

POINT.02

次世代の自動車産業に貢献できる能力を養う

環境・エネルギー工学コース

環境・エネルギー分野の課題に、根拠に基づく科学的思考で取り組む

POINT.01

自動車やロボットなど多彩な分野をカバー

POINT.02

さまざまな視点から環境課題を考える