大学院入試
2026年度大学院の構成変更について(予定)募集要項
博士前期課程
博士後期課程
出願の流れ
- (1)募集要項のダウンロード
必ず募集要項で出願方法等を確認の上、出願してください。 - (2)提出書類の準備
事前に卒業(見込)証明書または修了(見込)証明書、調査書(成績証明書)、推薦書、TOEICのスコアシート等を用意しておいてください。 - (3)志願票の記入
ホームページより志願票をダウンロードし、必要事項を記入してください。 - (4)検定料の支払い
検定料は、最寄りの銀行または本学入試課窓口にてお支払いください。 - (5)提出書類提出
各自で封筒を用意して、指定期日までに、必ず郵便局から簡易書留速達で送付または本学入試課へ持参してください。
本学へ持参する場合の受付時間は、平日の午前9時〜午後5時です。
- (6)提出書類を確認後、受験票を発送いたします。
募集専攻・募集人数
専攻科目 | 博士前期課程 | 博士後期課程 |
---|---|---|
機械工学専攻 | 14名 | 2名 |
電気電子 工学専攻 |
16名 | 2名 |
応用化学・ バイオサイエンス 専攻 |
16名 | 2名 |
情報工学専攻 | 18名 | 2名 |
ロボット・ メカトロニクス システム専攻 |
6名 | - |
選抜方法
博士前期課程
学内推薦 入試 |
面接、調査書(成績証明書)、推薦書を総合して選抜します。 |
---|---|
一般入試 | 筆記試験(英語、専門科目)、面接(卒業研究に関する口頭試問を含む)、出身大学の調査書(成績証明書)等を総合して選抜します。なお、出願時にTOEICのスコアシート(写し)を提出することにより、英語筆記試験に代替することができます。 また、専門科目の筆記試験に替えて実績評価型の試験を行う専攻もあります。詳しくは募集要項をご参照ください。 |
社会人特別 推薦入試 |
書類審査および面接によって選抜します。 |
[注意]外国人受験者の場合は、別途日本語の口頭試問を課すことがあります。
博士後期課程
学内推薦 入試 |
- |
---|---|
一般入試 | 英語試験、修士論文の試問、および専門に関する口頭試問(筆記試験を行う場合もあります。) |
社会人特別 推薦入試 |
書類審査および面接によって選抜します。 |
[注意]外国人受験者の場合は、別途日本語の口頭試問を課すことがあります。
試験会場
会場 | 神奈川工科大学 |
---|---|
最寄駅 | 小田急線本厚木駅 |
所在地 | 神奈川県厚木市下荻野1030 |
受験データ
学費
内訳 | 一括納入 | 分割納入 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
(一年分) | (前期分) | (後期分) | 合計 | |||
学費 | 入学金 | 200,000円 | 200,000円 | − | 200,000円 | |
授業料 | 1,000,000円 | 500,000円 | 500,000円 | 1,000,000円 | ||
大学委託 徴収金 |
後援会費 | 入会金 | 3,000円 | 3,000円 | − | 3,000円 |
年会費 | 15,000円 | 15,000円 | − | 15,000円 | ||
同窓会入会金 | 20,000円 | 20,000円 | − | 20,000円 | ||
合計 | 1,238,000円 | 738,000円 | 500,000円 | 1,238,000円 |
神奈川工科大学大学院では、学債や寄付金をお願いすることはありません。
以下の(1)、(2)に該当する者は入学金および後援会費入会金が免除されます。
- 博士前期課程合格者で本学学部を卒業と同じ年に本学大学院に入学する者
- 博士後期課程合格者で本学大学院博士前期課程を修了と同じ年に本学大学院博士後期課程に入学する者
奨学金制度
奨学金制度飛び級制度
飛び級制度について大学に3年以上在学し、本学大学院において以下の条件を満たし所定の単位を優れた成績をもって修得したものと認められた場合(出願資格認定)、神奈川工科大学大学院 工学研究科 博士前期課程に出願することができます。
- 2年次までに、所属学科における成績順位が上位10%以内であり、かつ、90単位以上を優秀な成績で修得していること。
- 入学時までに、所属学科における成績順位が上位10%以内であり、かつ、全必修科目を含めて120単位以上を優秀な成績で修得していること。
まずは、大学院の該当専攻において出願資格審査が行われます。出願資格審査が終了次第、入試課より結果を連絡いたします。ここで、出願が認定されれば、本学大学院の博士前期課程へ出願し受験することが可能となります。詳しくは入試課、神奈川工科大学在学生は担当教員にお尋ねください。
大学院博士前期課程を一般入試で受験し合格内定した場合、3年次修了時点で指定される条件を満たした場合に正式合格となります。