町田市民病院
  Y・Mさん 健康医療科学部 看護学科
2021年3月卒業

老年看護実習で学んだ看護観を大切に
日々、患者さんと向き合っています

Q1.

神奈川工科大学でよかった!と
思うのはどんなところですか?

A.1年生から4年生まで少人数制のクラス分けがあり、担任の先生と定期的に面談があるなど、相談しやすい環境が整っていたことです。また、どの先生も親身に話を聞いてくださり、授業でわからないことがあるときには、いつも快く教えていただけました。こうした環境のおかげで、安心して学生生活を送ることができ、看護師をめざして4年間がんばることができました。

Q2.

学生時代で印象的な経験は
どんなことですか?

A.最も印象に残っているのは、3年生の老年看護実習で、意思疎通が難しい患者さんを初めて受け持った経験です。どのように関わればよいのか分からず悩んでいたときに、指導者の方から患者さんの「個別性を大切にした看護」について教えていただきました。コミュニケーションは言葉だけではなく、笑顔や穏やかな表情、優しい声のトーンを意識すること、患者さんの仕草や表情から思いを汲みとること、また手を握り静かに傾聴することでも安心感を与えられることを学びました。この経験は、看護師として働く中で活きていると感じています。

Q3.

今のお仕事についてお聞かせください。
また大学での学びが活きているな!
と感じることはどんなことですか?

A.現在は、総合病院の一般内科病棟で働いています。 この病棟では、重症患者の緊急入院の受け入れから、糖尿病や透析導入など生活習慣病の教育入院まで対応しています。忙しく大変なことも多いのですが、職場は明るく活気があり、笑顔とチームワークで乗り切っています。看護に長く関わる患者さんも多く、退院の際に患者さんやご家族からかけていただく感謝の言葉や笑顔が、看護師として働く原動力になっています。今後も老年看護実習で学んだ看護観を大切に、学生時代からの「患者さんに寄り添って安心感を与えられる看護師」という目標に向かって努力を続けていきたいと思います。

高校生への
MESSAGE

小学生のときにナイチンゲールの本を読んで、「誰かのために何かできる人になりたい」と思ったことが、看護師を目指すきっかけでした。その気持ちから、学生時代にはオープンキャンパスのスタッフとして活動し、いろんな人と関わる中で視野を広げることができました。勉強はもちろん大切ですが、大学ではサークル活動などを通して、ぜひ、さまざまな経験を積んでください。