国立大学法人 総合研究大学院大学
先端学術院先端学術専攻
情報学コース
  T・Tさん 情報学部 情報ネットワーク・
コミュニケーション学科
2024年3月卒業

切磋琢磨できる環境で研究者をめざして
最先端技術に取り組んでいます

Q1.

神奈川工科大学でよかった!と
思うのはどんなところですか?

A.先生方の考え方が柔軟で、学生に対して寛容に接してくださる環境です。入学後に自由な製作活動ができる学科の取り組みに参加して、ネットワークやLinuxに触れ、興味を持つようになりました。その活動をきっかけに、1年生の終わり頃から研究室の実験ネットワークの運用や研究活動に参加し、早い段階から最先端の技術や研究テーマに携わることができました。

Q2.

学生時代で印象的な経験は
どんなことですか?

A.所属していた研究室が、アメリカで開催されるSC(スーパーコンピューティングカンファレンス)に出展することになり、3年生と4年生のときに先生と一緒に現地に行ったことです。さまざまな展示を見る中で、自分たちが研究室で取り組んでいる技術が世界に通用することを実感。世界最先端の技術に直接触れたことで、自分も最先端技術を追い求めたいという気持ちが芽生え、研究者を目指すきっかけとなりました。また、学生時代から企業との共同研究に参加し、第一線で研究を行う企業の方々と一緒に活動できた経験は、大きな財産になっています。

Q3.

今のお仕事についてお聞かせください。
また大学での学びが活きているな!
と感じることはどんなことですか?

A.総合研究大学院大学先端学術院先端学術専攻 情報学コースに在籍し、コンピュータネットワークの研究を行っています。総合研究大学院大学は、研究者の育成を目的とした大学院大学で、現在、私は5年一貫制博士課程の2年生です。研究テーマは、4K/8Kといった高画質映像などのデータ量が大きいトラフィックを効率的に伝送するためのネットワークアーキテクチャに関するもので、大学時代から継続して取り組んできた研究をさらに発展させています。また、情報学コースは、国立情報学研究所(NII)を拠点に学修・研究を行っているため、NIIのリサーチアシスタントとしての活動も行っています。進学のきっかけは、指導教員の先生から「研究者を目指すなら、より切磋琢磨できる環境で挑戦してみては」と勧めていただいたことでした。卒業した今も、先生が進めているプロジェクトに協力しています。

※総合研究大学院大学総合研究大学院大学について

高校生への
MESSAGE

大学では興味を持った技術を突き詰めていくことが大切で、積極的に行動して、コミュニティを広げていくことが将来を切り拓くことにつながっていくと感じています。加えて、技術者として飛躍するために英語も重要です。身近なところではプログラミングがあり、英語の技術書や論文を読む必要もでてきます。情報分野へ進むならば、ぜひ英語に力をいれてください。