SBテクノロジー株式会社
システムインテグレーション統括部
T・Yさん
工学研究科情報工学専攻博士前期課程
2019年3月修了
情報学部 情報工学科
2017年3月卒業
プログラミングへの興味を追求し
研究で培った知識と経験が業務で活きています
神奈川工科大学でよかった!と
思うのはどんなところですか?
A.学会発表の際に大学に旅費を負担してもらえたことです。海外の学会に3回、国内の学会でも何度か発表を行いましたが、旅費の心配をする必要がなかったので、安心して研究発表の準備に専念できました。学会発表は、研究に取り組んできた成果を示す場であり、得られる経験や学びも大きいです。この経験は就職活動でも高く評価され、現職にもつながりました。
学生時代で印象的な経験は
どんなことですか?
A.研究室では多様な研究を行うために数多くのプログラムを開発していました。当時はディープラーニングが注目され始めた時期で、研究室のメンバーと対応できるマシンを泊まり込みで組み立てて、サーバーとして使えるようにしました。留学や学会発表で海外にも行きましたが、それ以上に研究室で過ごした時間は印象深く、楽しかった思い出として記憶に残っています。ディープラーニングの技術書は理解するのが大変でしたが、研究室のメンバーが使えるようにと取り組んだことで「自分の作ったものが世の中の役に立ちたい」という思いが生まれ、システムエンジニアをめざすきっかけになりました。
今のお仕事についてお聞かせください。
また大学での学びが活きているな!
と感じることはどんなことですか?
A.システムエンジニアとして、ソフトバンク株式会社の通信事業を支える仕事に携わっています。今年度からは同社に出向しており、チームリーダーとして進捗管理なども担当しています。入社当時に強く感じたのが、学生時代のプログラミングと業務での開発の違いでした。大学では、自分たちが使いたいものを自由に作っていましたが、仕事ではお客様の要望に応じて既存システムを改修し、品質を確保することが求められます。関係者との相談やテストを重ねて開発していくプロセスの大切さを実感しました。そうした中で5Gの開発に関わるなど最新技術にふれてきました。学生時代に培った経験や知識は業務でも役立っています。

