一般選抜(一般A日程入試)
「試験日自由選択制」「複数学科併願制」の利用が可能(検定料割引制度あり)
試験日は1月30日・1月31日・2月1日の「試験日自由選択制」で行い、1回の出願で3日受験することも可能です(選考は1日ごとに行います)。また、1回の試験で2学科以上出願することができる「複数学科併願制」を実施します。合否の判定は出願した学科ごとに行いますので複数合格した場合は、希望する学科に入学手続きを行って下さい。 試験会場は、仙台から福岡まで設定します。
なお、出願に際しましては、必ず「募集要項」をご確認ください。
共通テスト方式入試も合わせて出願が可能
調査書1通で一般A日程入試と共通テスト方式A日程入試の両方に出願が可能です。
「優秀者入学手続き制度」の適用あり
入試成績高得点者は、入学金を延納して入学手続きをとることができます。詳細については募集要項で確認してください。
募集要項ダウンロード
募集人員
工学部
機械工学科 | 57名 |
---|---|
電気電子情報工学科 | 34名 |
応用化学生物学科 | 33名 |
学部計 | 124名 |
情報学部
情報工学科 | 58名 |
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情報ネットワーク・コミュニケーション学科 | 25名 |
情報メディア学科 | 60名 |
情報システム学科 | 17名 |
学部計 | 160名 |
健康医療科学部
看護学科 | 29名 |
---|---|
管理栄養学科 | 8名 |
臨床工学科 | 6名 |
学部計 | 43名 |
出願要件
下記のいずれかに該当する者。
- 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を2025年3月卒業見込の者、または高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を卒業している者。
- 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び2025年3月修了見込の者。
- 学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び2025年3月31日までにこれに該当する見込の者。
- 外国において学校教育における12年の課程を修了した者及び2025年3月31日までに修了見込の者、またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
- 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程、または相当する課程を有するものとして認定、または指定した在外教育施設の当該課程を修了した者、または2025年3月31日までに修了見込の者。
- 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、または2025年3月31日までに修了見込の者。
- 文部科学大臣の指定した者。
- 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規程による大学入学資格検定に合格した者を含む。)、または2025年3月31日までに合格見込の者で、2025年3月31日までに満18歳に達する者。
- 学校教育法第90条第2項の規定により大学に入学した者であって当該者をその後に入学させる大学において、大学における教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者で2025年3月31日までに満18歳に達する者。
- 本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、満18歳に達した者、または2025年3月31日までに満18歳に達する者。
選抜日程
インターネット出願登録期間 (検定料振込) | 2024年12月21日(土) ~ 2025年1月27日(月) 15:00まで |
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出願書類提出期間 | 2024年12月21日(土) ~ 2025年1月27日(月)<消印有効> (郵送のみ受付) |
選抜試験 | 2025年1月30日(木)・1月31日(金)・ 2月1日(土) [試験日自由選択制] |
合格発表日 | 2025年2月12日(水) 13:00 |
入学手続き締切日 | 2025年2月25日(火)<消印有効> (郵送のみ受付) |
延納手続き締切日※ | 2025年3月14日(金)<消印有効> |
※[延納制度]入学手続き締切日までに入学金を支払うことにより、授業料等の支払い期日を延納手続き締切日まで延期できる制度です。詳細は募集要項をご参照ください。
検定料割引制度
○検定料割引制度とは1回の出願で複数日出願すると検定料が割引になる制度です。
●1日(1回):10,000円、2日(2回):15,000円、3日(3回)20,000円
○さらに、各日程(1回の登録)で複数学科に出願する場合、2学科目から検定料は不要になります。(複数学科併願制)
選抜日程
入学者選抜会場 | 1月30日 | 1月31日 | 2月1日 |
---|---|---|---|
本学会場 | ◯ | ◯ | ◯ |
仙台会場 | ◯ | ◯ | ◯ |
水戸会場 | ◯ | ◯ | ◯ |
宇都宮会場 | ◯ | ◯ | ◯ |
高崎会場 | ◯ | ◯ | ◯ |
東京会場 | ◯ | ◯ | ◯ |
立川会場 | ◯ | ◯ | ◯ |
横浜会場 | ◯ | ◯ | ◯ |
新潟会場 | ◯ | ◯ | ◯ |
富山会場 | ◯ | ||
甲府会場 | ◯ | ◯ | ◯ |
長野会場 | ◯ | ◯ | |
静岡会場 | ◯ | ◯ | ◯ |
沼津会場 | ◯ | ◯ | ◯ |
名古屋会場 | ◯ | ◯ | ◯ |
広島会場 | ◯ | ||
福岡会場 | ◯ | ◯ |
選考方法
●各学科で定めている教科・科目を受験していない場合は選考対象外とします。
全学科とも下記4 教科のうち3教科による選考。 ただし、 看護学科のみ志望理由書も選考対象に含む。
◎=必須教科、○=選択必須教科 (○が二つの学科はどちらか一方の教科を必ず受験すること。○が三つの学科はいずれか二つの教科を必ず受験すること)。 なお、4教科受験した場合の選考は備考欄参照。
学部 | 学科 | 数学 | 英語 | 理科 | 国語 | 志望 理由書※ |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
工学部 | 機械工学科 | ◎ | ○ | ◎ | ○ | – | 英語と国語の両方を受験した場合は高得点の教科と数学、理科で選考。 |
電気電子情報工学科 | ◎ | ○ | ◎ | ○ | – | 英語と国語の両方を受験した場合は高得点の教科と数学、理科で選考。 | |
応用化学生物学科 | ○ | ○ | ◎ | ○ | – | 数学と英語と国語の3教科を受験した場合は高得点の2教科と理科で選考 。 | |
情報学部 | 情報工学科 | ◎ | ○ | ○ | ○ | – | 英語と理科と国語の3教科を受験した場合は高得点の2教科と数学で選考。 |
情報ネットワーク・ コミュニケーション学科 |
◎ | ○ | ○ | ○ | – | 英語と理科と国語の3教科を受験した場合は高得点の2教科と数学で選考。 | |
情報メディア学科 | ◎ | ○ | ○ | ○ | – | 英語と理科と国語の3教科を受験した場合は高得点の2教科と数学で選考。 | |
情報システム学科 | ◎ | ○ | ○ | ○ | – | 英語と理科と国語の3教科を受験した場合は高得点の2教科と数学で選考。 | |
健康医療科学部 | 看護学科 | ○ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | 数学と理科と国語の3教科を受験した場合は高得点の2教科と英語および志望理由で選考。
志望理由書は700字~800字以内で記入 |
管理栄養学科 | ○ | ○ | ◎ | ○ | – | 数学と英語 と国語の3教科を受験した場合は高得点の2教科と理科で選考。 | |
臨床工学科 | ◎ | ○ | ◎ | ○ | – | 英語と国語の両方を受験した場合は高得点の教科と数学、理科で選考。 |
※看護学科:志望理由書の内容で著しく適性を欠く場合は筆記試験の結果にかかわらず不合格にすることがあります。
入試教科・科目、試験時間・配点、解答形式
数学(80分、配点100点、記述形式)
学科名 | 出題科目(範囲) |
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機械工学科 電気電子情報工学科 |
・数学I、数学II、数学III、 数学A、数学 B (「数列」 のみ含む)、 数学C (「数学的な表現 の工夫」を除く) |
情報工学科 情報ネットワーク・コミュニケーション学科 情報メディア学科 情報システム学科 臨床工学科 |
【受験時に選択】 ・数学I、数学II、数学III、 数学A、数学 B (「数列」 のみ含む)、 数学C (「数学的な表現 の工夫」を除く) ・数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A |
応用化学生物科 管理栄養学科 |
・数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A |
看護学科 |
・数学Ⅰ、数学A |
英語(60分、配点100点、オールマーク形式)※リスニング試験は行いません
全学科 | ●英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ。 論理・表現Ⅰ、論理・表現Ⅱ、論理・表現Ⅲ ●英語4技能外部検定等(CEFR対照表からみなし換算を使用)※ |
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※英語外部検定等の得点を持つ者が英語の試験を受験した場合はいずれか得点の高い方を使用します。
理科(60分、配点100点、オールマーク形式)
全学科 |
【受験時に選択】 ・物理(物理基礎、物理)*看護学科は選択不可 ・化学(化学基礎、化学) ・生物(生物基礎、生物)*機械工学科および情報学部は選択不可 |
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国語(60分、配点100点、オールマーク形式)
全学科 |
・現代の国語、言語文化(古文、漢文を除く) |
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※旧教育課程履修者への経過措置として、出題にあたっては新教育課程と旧教育課程の共通部分から出題します。
※CEFR みなし換算点
2023年4月以降実施の英語4技能を使用。
A2 以上みなし換算対象とし、A2=60点 B1 以上=80点と評価する。(A1 は対象外)
英語4技能のスコアが提出できる受験生は、英語の個別試験を受験したものとみなすことができます。またスコアか個別試験のいずれか高得点の方を使用することができます。級・スコア表の原本の写し(A4サイズ)を提出してください。