応用化学科

学科概要

応用化学は環境、エネルギー、医療、生物工学など、応用分野が大変広い学 問です。そのため、就職先も食品メーカー、化粧品メーカー、医薬品中間体 メーカー、化学プラントなど、多岐に渡ります。

応用化学科が養成するのは、化学の分野を通じて得られる総合的な「科学的思考力」を持って課題に取り組み、解決方法を模索できる人材です。実社会で求められるコミュニケーション力や協調性に富む人材の育成にも力を注いでいます。カリキュラムでは化学への興味をかき立て実践力を養うため、実験を多く用意しています。専門分野として専門デザイン科目を深く学ぶ一方で、選択科目の自由度を大きく取り、学生が自由な発想で学びたい科目を学べるよう配慮しています。特徴的な取り組みとして、米国に留学し、英語で化学の専門教育を学ぶ「海外化学研修」があります。6か月間の留学を含めて4年間で卒業できるプログラムです。

卒業生の先輩から一言

道宗 春渚
工学部 応用化学科
2020年3月卒業
勤務先:冨士森永乳業(株)

U ターン就職をめざして数社のインターンシップに参加。社員の方々の人柄に惹かれ、アイスクリーム業界大手の内定先を選びました。大学では仲間と集まって課題をしたり、偶然通った先生を呼び止めて質問したり、どこか温かい学科の雰囲気が印象に残っています。一方で研究では成果が出るまで取り組む粘り強さも習得。将来は品質管理の部門で、大学で培った知識や素養を活かすことが目標です。