あなたの未来と
日本の未来を楽しくする
ワクワクが未来を変える!
世界は大きく変化しているけど、
そこには限りない成⾧のチャンスが待っている。
工学と医療の力で、
日本や世界がワクワクするような未来を創っていこう。
学ぶだけでなく、
創ることをもっと
楽しめる大学へ。
創ることがもっと楽しくなる大学へ。
情報を駆使し、より広い世界を舞台に活躍できる大学へ。
KAITは、もっとワクワクするような未来をつくります。
だから、KAITは変わる。
もっと熱中し、成長できる未来をつくるために。
創ることがもっと楽しくなる大学へ。
情報を駆使し、より広い世界を舞台に活躍できる大学へ。
KAITは、もっとワクワクするような未来をつくります。
だから、KAITは変わる。
もっと熱中し、成長できる未来をつくるために。
KAIT工房
KAIT広場
KAIT(カイト)は、神奈川工科大学のコミュニケーションネームです。
KAIT(カイト)は、神奈川工科大学のコミュニケーションネームです。
KAITではそんな"次の時代"に
必要とされる人材を育む、
実践教育スタイルを用意しています。
そんなわけで
時代の変化に対応するために、2024年4月、KAIT・神奈川工科大学は3学部体制でスタート
健康医療科学部の改組に続いて、2024年度には工学部と情報学部の改組・再編を予定しています。時代の変化に柔軟に対応するため、新学科の設置や学科の大括り化などを実施。また、すべての学生が成⾧できる学習スタイルを構築し、モチベーション教育、教育のデジタル化、グローバル教育、産学連携教育など、教育内容の充実を目指します。
【2024年度学部学科構成】
学部名 | 学科名 | コース名 | 入学定員 |
---|---|---|---|
工学部 (2024年4月改編) |
機械工学科 (2024年4月改編) |
機械工学コース | 175 |
自動車システム工学コース | |||
環境・エネルギー工学コース | |||
電気電子情報工学科 (2024年4月改編) |
電気電子情報工学コース | 128 | |
情報エレクトロニクスコース | |||
応用化学生物学科 (2024年4月開設) |
応用化学コース | 145 | |
応用バイオコース | |||
生命科学コース | |||
情報学部 (2024年4月改編) |
情報工学科 | 170 | |
情報ネットワーク・コミュニケーション学科 | 110 | ||
情報メディア学科 | 180 | ||
情報システム学科 (2024年4月開設) |
80 | ||
健康医療科学部 | 看護学科 | 80 | |
管理栄養学科 | 40 | ||
臨床工学科 | 40 |
2024年4月、
KAIT・神奈川工科大学は
「わかりやすさ」を
重視した改編&
新学科設置で実現。
ものづくりと生物化学
を楽しむ「工学部」
ここが変わる。
- ◎ 応用化学生物学科を新設。
- ◎ 各学科にコースを設置し、原則、総合型選抜・学校推薦型選抜はコース単位で募集、一般選抜は学科単位で募集することを基本とします。
機械工学科
ロボットやEVカーといった最先端のものづくり、それらのものづくりを支える製造技術や新素材の開発、そしてより良い未来をつくるための環境保全や新エネルギーの課題まで。機械工学科と一口に言っても、その領域は「ものづくり」を中心として色々な分野に広がっています。「これまでにない何かをつくりたい」「自分のアイデアでより良い製品を手掛けたい」というアイデアや理想を豊かに育みながら、求められる高度な技術や知識を磨いていく。機械工学科では3つのコースで、一人ひとりの目標に合わせた力が身につく環境を用意しています。
機械工学コース
あらゆるものづくりの基盤となる知識と技術を身につけ、豊かな創造性を育む
テクノロジーの発展とともに、工学分野には幅広く、そして細分化された領域が誕生していますが、すべての“基盤”とも言えるのが機械工学分野です。機械工学コースでは、工学の基礎をしっかりと築きながら、航空・宇宙、ロボットなど幅広い領域を取り込んだ学びを展開。最先端分野で活躍できる応用力と創造性のあるエンジニアを育成しています。
自動車システム工学コース
自動車開発に求められる一連のプロセスを学び設計・開発に取り組む
自動車産業の本場ドイツでは、多くの工科大学で自動車開発が学べる一方、日本には同様の環境はありませんでした。そんな状況を受け、自動車を専門的に学べる課程を2007年に開設。充実した教育研究環境のもと、自動車開発の一連のプロセスに加え、EVやスマートモビリティといった最新技術を学べる場として、高い存在感を示しています。
環境・エネルギー工学コース
環境・エネルギー分野の課題に、根拠に基づく科学的思考で取り組む
環境問題が世界共通の課題となっている現在、世界中の国や企業において、脱炭素社会や新エネルギー開発をめざした取り組みが進んでいます。環境・エネルギー工学コースでは、工学の基礎を土台とした確かな知識と技術、根拠に基づいて考える力によって、多面的な視点から環境問題に取り組む力を獲得。世界が取り組む課題の解決に貢献できる、次代のエンジニアを育成します。
電気電子情報工学科
人々の暮らしや産業の根幹を支える情報通信技術、あらゆる機器に活用されているスマートフォンやパソコンをはじめとして自動車やロボットなど先進的なものづくりに欠かせない半導体や電子デバイス。世界の大きな課題であるエネルギーや電力機器などを中心として、電気電子情報技術は現代社会に欠かせない技術のひとつです。人工知能や次世代コンピュータといった最先端技術にも携わる将来性に満ちた領域で学んだ人材には、ありとあらゆる分野の産業界から高い期待が寄せられています。
電気電子情報工学コース
現代社会に不可欠な最先端テクノロジーを担う技術者へ
人々の暮らしや産業の根幹を支える情報通信技術、あらゆる機器に活用されている半導体、世界の大きな課題であるエネルギーなどを中心として、電気電子情報技術は現代社会に欠かせない技術のひとつです。人工知能や次世代コンピュータといった最先端技術にも携わる将来性に満ちた領域で学んだ人材には、産業界からの高い期待が寄せられています。
情報エレクトロニクスコース
電気電子情報技術を活用して「未来の社会と生活」をデザインする
近年の先進技術の基盤となっている電気電子工学や情報工学。その成果は製造業をはじめとした産業分野に留まらず、私たちの暮らしにも還元されています。そんな家庭でのテクノロジーの活用を追求するのが、本コースの学び。スマートハウスやHEMSなどのエネルギー管理や注目を集めるIoT家電など、暮らしに身近な技術活用を研究の対象とします。
応用化学生物学科
世界は化学反応によって成り立っています。この化学の力を利用して工業製品や医薬品などが開発され、わたしたちの暮らしを豊かにしています。生物も連続する化学反応によって命を紡いでおり、このしくみを理解し応用することによりわたしたちの健康や医療、地球環境の改善に大きく役立てることができます。また、生命の中にひそむ未知のしくみを発見することで未来を拓く新しい価値を創造できます。応用化学生物学科は物質そのものを深く探求する化学的な知識と、生命のしくみを多角的な視点で解き明かすバイオテクノロジーの知識を併せ持つ、未来の社会に貢献できる実践力のある研究者・エンジニアを育成します。
応用化学コース
化学による新たな価値創造で、持続可能な社会の実現に貢献する
新素材や再生可能エネルギーの研究、暮らしを支える薬品や生活用品の開発、環境問題の検証など、多くの産業を支えるとともに、世界が抱える課題解決のための重要な手段となるのが応用化学です。応用化学コースでは「確かな基礎」を身につけることを何より重視し、科学的なアプローチで実社会に貢献できる、応用力と実践力を備えた人材を育成します。
応用バイオコース
バイオテクノロジーで暮らしを支え、未来を創る
世界の課題である環境問題、人々の健康を支える食品や医療など、生命や生物の機能を明らかにするバイオテクノロジーにおける新たな発見には、世界の在り方を大きく変える可能性を秘めています。応用バイオコースでは、高度な知識とスキル、知的好奇心をもって専門領域を探究し、その実績を社会や多様な舞台で活かす研究者・エンジニアを育成します。
生命科学コース
身近な生きものの観察を通して生命現象の解明に取り組む
高校までに学んだ理数系科目の知識を大学での学びとスムーズに連携させるカリキュラムを設計し、社会で即戦力として活躍できる能力の獲得をめざします。他の2コースと同様に実践的な学びを重視しながら、進化・発生・神経・生きものがつくりだす分子に特化した学びを展開。予測困難な時代に対応できる力を持った研究者・エンジニアを育成します。
情報テクノロジーを
楽しむ「情報学部」
ここが変わる。
- ◎ 情報システム学科を新設。
情報システム学科
情報技術をどのような場面で活用し、どのように貢献していくのか。情報技術を広く学ぶだけではなく、「社会での活用方法」に注目して、人々の生活や働き方への応用を模索するのが、情報システム学科の大きなポイントです。システムやロボットといっても、その活用方法は医療福祉・生産現場・教育など多様なフィールドに広がっています。情報技術の基盤であるソフトウェアに加えて、ハードウェアも合わせて学び、プログラムでモノを動かすための知識を習得。人々が求めるテクノロジーを、社会で実現する力を身につけます。
情報工学科
情報工学は、あらゆる産業や私たちの暮らしに欠かせない技術となっています。ビジネスや生活に限らず、医療福祉、エンターテインメント、地域創生、社会課題の解決などさまざまな場面で活用が進み、その技術は用途に応じて細分化され、それぞれのスタイルで進化を続けています。縦横無尽に広がるそんな情報工学の世界で活躍するために欠かせないのが、「揺るぎない基礎力と柔軟な応用力」を身につけることです。本学科では基礎力を徹底的に鍛えることを第一に、資格取得を含めた一人ひとりの専門性の獲得を支えます。
情報ネットワーク・コミュニケーション学科
コンピュータ同士をつなぐ情報ネットワーク技術は、WebサイトやSNS、オンライン会議や授業、動画配信、eスポーツなど、人々の生活の中に幅広く浸透しています。
さらに、クラウドコンピューティングや様々な機器をネットワークに繋ぐIoTにより、医療や金融、交通、電力、教育など、あらゆる産業にさらなる発展をもたらしていくと期待されています。
本学科ではネットワーク上での人、社会、システムの相互間のコミュニケーションに関する研究を行い、コンピュータとネットワークの両方の技術を身につけた、今一番社会が求めているエンジニアを育成します。
情報メディア学科
進化するVR技術やアートとITを融合した次世代コンテンツなど、インターネットメディア、CG、アニメーション、ゲーム、音楽に加え、メディアアートの世界には多彩なコンテンツが誕生し続けています。そんな世界で活躍するクリエータ/エンジニアとなるための、“工科系大学ならではの工学的な知識・技術”と“クリエイティブセンス”を身につけられるのが、情報メディア学科の特徴。ITの基礎からスタートし、映像制作、CG制作、音楽制作まで、多様なメディアを体験的に学ぶカリキュラムを導入しています。
国家資格+αの
「健康医療科学部」
看護学科
少子高齢化により、地域における医療福祉の拡充をめざす「地域包括ケア」の重要性が向上。さらに災害医療や情報通信技術の活用など、看護師にはこれまで以上に多様な能力が必要とされています。そういった社会の看護ニーズに応えるため、看護学科では2022年度にカリキュラムを刷新。連携力や思考力を高めるための科目や工科系大学の強みや特徴を活かした科目、大規模災害時の看護を学ぶ科目などを設置しました。次代の看護師を育成すべく、幅広い学びと丁寧な指導を通して、一人ひとりの看護実践力を磨いていきます。
管理栄養学科
「食」の観点から人々の健康や暮らしや医療現場を支える栄養士・管理栄養士をめざすのが、管理栄養学科の学び。求められるのは調理の実技や食品開発におけるクリエイティブな能力に加え、栄養学を科学的にとらえ、健康に関する課題を発見・解決する「科学的センス」です。高校での化学や生物の学びに不安がある学生でもしっかりと成長できるよう、高校の内容から遡って学べるカリキュラムを設定。「理系の学びに強い」工科系大学ならではの最新鋭の学習・研究環境が、将来を切り拓く力を磨く舞台となります。
臨床工学科
人工呼吸器、人工心肺装置、血液浄化装置に代表される生命維持管理装置の操作、点検保守を行い、医療現場の一員として「チーム医療」を支えるのが臨床工学技士の役割です。高度化・専門化が進む医療機器に対応する工学的知識、そして人体の構造と機能や疾病への理解といった医学的知識を兼ね備えた人材が、多くの医療現場で必要とされています。臨床工学科では国家試験合格のためのサポートはもちろん、知識と実践力、チームで協働するためのコミュニケーション能力など、現場で活躍するための多様な力を高める環境を用意しています。
学科やコースが行方不明?
2023年度までの
学部・学科・コース
学部名 | 学科名 | コース名 | 入学定員 |
---|---|---|---|
工学部 | 機械工学科 | 機械工学コース | 120 |
電気電子情報工学科 | 78 | ||
60 | |||
創造工学部 | 55 | ||
50 | |||
40 | |||
応用バイオ科学部 | 応用バイオ科学科 | 125 | |
情報学部 | 情報工学科 | 170 | |
情報ネットワーク・コミュニケーション学科 | 110 | ||
情報メディア学科 | 180 | ||
健康医療科学部 | 看護学科 | 80 | |
管理栄養学科 | 40 | ||
臨床工学科 | 40 |
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楽しめる理系へ。の取り組み
さらに地域連携棟として2024年3月完成
KAIT TOWNプロジェクトは、「KAIT LINK」すなわち神奈川工科大学と地域の"つながり"をキーコンセプトとして、本学が持っている有形・無形の価値を地域の方に開放し、利用していただくことを目的としています。具体的な施策として、多目的市民ホール「市民・eスポーツホール」の新規設置、プログラミング教室・eスポーツ関連の取り組み強化、地域連携・貢献センターを中心とした防災・高齢者ケアの推進などを進め、神奈川工科大学を中心とした新たな街<TOWN>づくりに取り組んでいきます。