KAITの4つの学びの仕組みをご紹介

社会のニーズに合った
実践教育スタイル

持続可能な世界を目指す「SDGs」や
より高度な情報技術が実現する「Society5.0」など
経済発展と社会的課題の解決を
両立する未来に向けて世界が動きはじめています。

木学ではそんな"次の時代"に
必要とされる人材を育む、
実践教育スタイルを用意しています。

  • 学習システム
  • 基盤教育
  • ユニットプログラム
  • 産学連携プロジェクト教育

成長が実感できる
「学習システム」

学生の多様性に対応するため、
4つの新たな学習システムがスタートします。

  • 初年時初頭期教育

    早期教育として入学直後の 4月に集中的に講義を実施します。

  • 早期再教育制度

    単位が取れなかった授業を再履修しやすくする制度です。

  • クォーター制・セメスター制併用

    1年間を前期・後期に区分する通常のセメスター制と合わせて、1年間を4学期に区切るクォーター制を併用できます。

  • 学部大学院5年一貫制度・先取り教育

    成績優秀者を対象に、大学院進学を前提とした早期進学制度を用意しています。

実践力を培う土台をつくる
「基盤教育」

本学では徹底した基盤教育を通して、
実践力を高めるための確かな土台をつくっていきます。

講義・実験•ものづくりを
一連で学ぶ
「ユニットプログラム」

異なる授業で学ぶことが多い
「講義」「実験・実習」を一つの授業で
一貫して学ぶことができる本学独自の
「ユニットブログラム」。

一連の流れで、
「課親設定・解決能力」「チームワークカ」
「コミュニケーションカ」などを
身に着つけることができます。

企業同様の実践的な
スタイルで経験値を高める
「産学連携プロジェクト教育」

共同プロジェクトとして
企業と一緒に課題に取り組んだり、
企業の現場に触れたりしながら
実践的なスタイルの学習でチームワークや
課題設定・解決能力を高めていきます。

電気電子情報工学科
情報エレクトロニクスコースの事例

ものづくりプロジェクト

「ものづくりプロジェクトⅠ・Ⅱ」では
ものづくりの基礎/基盤になる技術の習得を目標としています。
授業では製作物に関するプレゼンテーションも実施しており、
コミュニケーションスキルも習得できます。