応用バイオ科学科 生命科学コース

学科概要

生命科学は、医学、薬学、理学、工学、農学、情報科学など多くの分野が関わる領域です。2020 年度より応用バイオ科学科では,理数系を基盤とする新コース ( 生命科学コース ) を立ち上げました。本コースでは,高校の理数分野からの接続を考えたプログラムにより,生命科学に関する基礎知識を学び,分子・細胞・組織のさまざまな階層で生命を捉える視点を身につけることができます。

1,2 年次には,化学・生物学・物理学・情報科学の基礎分野の講義と基本的な実習によって,生命現象を理解するための核となる論理的思考力や発想力を習得するとともに,正確でわかりやすい情報を発信するためのプレゼンテーション能力の習得もめざします。3 年次からは,生命化学・生物科学領域のより専門的な内容を学びます。興味に合わせて、2つの領域を自由に学び、生命科学分野における未知なる課題の発見・解決能力を養います。このような課題発見・解決能力を身につけるために、実践的な各種プログラムに取り組み、さらに、卒業研究に発展させることで、柔軟な思考力とスキルを兼ね備えた人材の育成をめざしています。

卒業生の先輩から一言

前川 真純
応用バイオ科学部 応用バイオ科学科
2020年3月
神奈川工科大学大学院 進学

研究室ではサーマス・サーモフィルスという好熱菌を使ってタンパク質が持つ機能性の解明を進めています。未解明の部分が多い基礎的な分野で苦労もありますが、先輩や先生に助けられ、粘り強く研究に取り組めています。大学院進学を決意したのは、そんな頼りになる先輩への憧れもあります。これまで学んだ知識の上に大学院で論理的思考力を上乗せし、研究開発職への道をめざします。