大学でプログラミング開発できる力を修得ユーザー目線のサービスを提供したい

高校で学んだ情報系を究めるために進学

小学生の頃からパソコンに触れていたこともあり、高校は情報系の情報専門コースに進みました。大学でプログラミングの勉強を究めたいと思い、地元で慣れ親しんでいた神奈川工科大学の情報工学科へ進学しました。

ソフトウエア工房での取り組みが講義や研究に役立った

ソフトウエア工房で、自主的に考えたり、解決する力をつけ、プログラムについて学んだ経験は、日常の講義や研究に多いに役立ちました。ここでの活動は、自身ではサークルのような位置づけで、楽しみながらソフトウエア開発に取り組みました。工房の中で先輩たちが大学院に進学している人が多かったのも、大学院へ進学した理由の一つです。

インターンシップに参加した楽天に内定

先輩のアドバイスもあり、大学院1年次に楽天の長期サマーインターンシップに参加。いきいきと仕事をしている社員の方々に魅力を感じ、このような環境で「自分も成長したい」と考えていたところ、社員の方から採用試験を受けることを勧めていただき、エンジニア職で内定しました。目まぐるしく移り変わっていく業界なので日々勉強し、ユーザーが「欲しい」「使いたい」と思えるサービスを作り出せるWebエンジニアを目指します。

Side Story

Apple製品のファンです。研究室にはiMacがあり、自分自身ではMacBookを使用。その他にもiPhone、Apple Watchなども愛用しています。

Feature

学部で行った卒業研究「授業中の学生の学習態度を推測してリアルタイムで教員に提示するシステム開発」を続けています。大学院で開発したプログラムは、指導教員の授業で実用化され、問題点を改善。より使いやすく、見やすいものになるように更新しています。

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楽天株式会社 内定