IT技術の進歩に可能性を感じ情報工学科へ
影響力の大きい金融系システムのSEに

• 高校生の時 神奈川工科大学の「IT夢コン」に参加

  中学生の頃からパソコンを使い始め、商業系の高校に進学。コース選択の1年次後半に、IT技術の驚くべき進歩を目の当たりにして、その可能性に魅力を感じITの道に進もうと「情報コース」を選択しました。高校の授業で神奈川工科大学の「IT夢コン」にエントリーしていたこともあり、なじみのある大学に進学しようと、情報工学科を選択しました。

• 興味をもち始めた金融系システムの研究室に所属

  研究室選択の頃から、金融系システムは社会に与える影響が非常に大きいと感じるようになり、金融系IT企業に興味をもち始めました。卒業研究は、コンピュータ上で実際に施行されている分散投資規制という投資信託に関わる仮想市場を構築し、投資家が取引する際のパフォーマンスについてメリットやデメリットなどを研究しています。

• 情報系の資格取得にさらに励み、ステップアップをしたい

  就職活動では幅広くIT企業を見ていましたが、社会に与える影響がより大きい、メガバンク直下のIT企業である日本総研情報サービスの総合職（システムエンジニア）として内定をいただきました。高校時代に基本情報技術者の国家資格は取得しているので、入社前に応用情報技術者の資格を取ろうとチャレンジ。入社前にできる限りの準備をしたいです。